コマンドリファレンス

Ponkan のスクリプトで使用できる全てのコマンドの解説です。

コマンドの中には、長いコマンドをタイプする手間を省くため、別名が設けられているものがあります。 たとえば startautomodestartautoauto は名前は異なりますが全て同じ動作をします。

コマンド一覧

システム

コマンド名 内容
laycount レイヤーの数を変更する
raiseerror エラーを発生させるかどうかの設定
dumpdebuginfo デバッグ情報をダンプ
lockgame Ponkanのイベント処理を一時的にロックする
unlockgame Ponkanのイベント処理ロックを解除する
clearsysvar システム変数をクリア
cleargamevar ゲーム変数をクリア
cleartmpvar 一時変数をクリア
savesysvar システム変数を保存する
clickskipopt, clickskip クリックスキップの設定
quake 画面揺れ効果の開始
stopquake 画面揺れ効果の停止
waitquake 画面揺れ効果の終了待ち
rightclick, rclick 右クリック時の動作を設定する
commandshortcut, cmdsc コマンドショートカットを設定する
delcommandshortcut, delcmdsc コマンドショートカットを削除する

スクリプト制御

コマンド名 内容
s スクリプトの実行を停止する
jump スクリプトファイルを移動する
call サブルーチンを呼び出す
return サブルーチンをから戻る
if 条件によって分岐する
elseif, elsif 条件によって分岐する
else 条件によって分岐する
endif 条件分岐の終了
for 指定回数繰り返す
endfor forループの終端
breakfor forループから抜ける
startskip, skip スキップを開始する
stopskip スキップを停止する
startautomode, startauto, auto オートモードを開始する
stopautomode, stopauto オートモードを停止する
automodeopt, autoopt オートモードの設定
wait 指定時間を待つ
waituntil resetwaitからの経過時間で待つ
resetwait waituntil の開始地点を設定する
waitclick クリック待ちで停止する

マクロ

コマンド名 内容
macro マクロを定義する
endmacro マクロ定義の終わり

メッセージ操作

コマンド名 内容
messageopt, mesopt テキストの設定
chineffect 文字表示時エフェクトの設定
ch 文字を出力する
ruby ルビを出力する
rubyopt ルビの設定
br 改行する
clear, c テキストをクリアする
textspeed 文字出力のインターバルを設定
nowait 一時的に文字出力インターバルを0にする
endnowait nowaitを終了する
textlocate, locate 文字表示位置を指定する
indent インデント位置を設定する
endindent インデント位置をクリアする
linebreak, lb, l 行末クリック待ちで停止する
pagebreak, pb, p 行末クリック待ちで停止する
hidemessages メッセージレイヤを一時的に隠す

レイヤー操作

コマンド名 内容
layalias レイヤー名エイリアスを作成する
dellayalias レイヤー名エイリアスを削除する
messagelayer, messagelay, meslay メッセージレイヤーを指定する
linebreakglyph, lbglyph 行末グリフに関して設定する
pagebreakglyph, pbglyph ページ末グリフに関して設定する
fillcolor, fill レイヤーを塗りつぶす
clearcolor レイヤー塗りつぶしをクリアする
layopt レイヤーの設定
loadimage, image レイヤーに画像を読み込む
loadchildimage, childimage, レイヤーに追加で画像を読み込む
freeimage, free, unloadimage レイヤーの画像を開放する

ボタン

コマンド名 内容
textbutton, txtbtn レイヤーにテキストボタンを配置する
textbuttonopt, txtbtnopt テキストボタンの設定を変更する
clearbuttons, clearbutton, clearbtn すべてのボタンをクリアする
cleartextbuttons, cleartextbutton, cleartxtbtn テキストボタンをクリアする
imagebutton, imgbtn レイヤーに画像ボタンを配置する
clearimagebuttons, clearimagebutton, clearimgbtn 画像ボタンをクリアする
togglebutton, tglbtn レイヤーにトグルボタンを配置する
cleartogglebuttons, cleartogglebutton, cleartglbtn トグルボタンをクリアする
lockbuttons, lockbutton, lock ボタンをロックする
unlockbuttons, unlockbutton, unlock ボタンをアンロックする
locksystembuttons, locksystembutton, locksystem システムボタンをロックする
unlocksystembuttons, unlocksystembutton, unlocksystem システムボタンをアンロックする
slider レイヤーにスライダーを配置する
locksliders, lockslider スライダーをロックする
unlocksliders, unlockslider スライダーをアンロックする

アニメーション

コマンド名 内容
frameanim, fanim フレームアニメーションを設定する
startframeanim, startfanim フレームアニメーションを開始する
stopframeanim, stopfanim フレームアニメーションを停止する
waitframeanim, waitfanim フレームアニメーションの終了を待つ
startmove, move 自動移動を開始する
stopmove 自動移動を停止する
waitmove, wm 自動移動の終了を待つ

レイヤーフィルタ

コマンド名 内容
clearfilters, clearfilter フィルタをクリアする
blur ぼかしフィルタ
colorfilter 色補正フィルタ

サウンド

コマンド名 内容
bufalias バッファ番号エイリアスを作成する
delbufalias バッファ番号エイリアスを削除する
loadsound, sound 音声をロードする
freesound, unloadsound 音声を開放する
soundopt 音声の設定
setsoundstop 音声の設定
playsound 音声を再生する
stopsound 音声を停止する
fadesound 音声をフェードする
fadeoutsound, fadeout 音声をフェードアウトして再生停止する
fadeinsound, fadein 音声をフェードインで再生開始する
waitsoundstop, waitsound 音声の再生終了を待つ
waitsoundfade, waitfade 音声のフェード終了を待つ
endfadesound, endfade 音声のフェードを終了する

トランジション

コマンド名 内容
backlay 表ページを裏ページにコピーする
copylay レイヤ情報をコピーする
currentpage 操作対象ページを変更する
preparetrans, pretrans トランジションの前準備
trans トランジションを実行する
stoptrans トランジションを停止する
waittrans, wt トランジションの終了を待つ
flip 表ページを裏ページを即座に入れ替える

メッセージ履歴

コマンド名 内容
historyopt メッセージ履歴を設定する
showhistory, history メッセージ履歴を表示する
historych, hch メッセージ履歴にテキストを出力する
hbr メッセージ履歴を改行する

動画再生

コマンド名 内容
loadvideo, video 動画を再生する
freevideo 動画を解放する
videoopt 動画の設定
playvideo 動画を再生する
pausevideo 動画を一時停止する
stopvideo 動画を停止する
waitvideo 動画再生の終了を待つ

セーブ/ロード

コマンド名 内容
save 最新状態をセーブする
load セーブデータから復元する
tempsave 一時セーブする
tempload 一時セーブデータから復元する
lockscreenshot 現在の画面でスクリーンショットを固定する
unlockscreenshot スクリーンショットの固定を解除する
copysavedata, copysave セーブデータをコピーする
deletesavedata, delsavedata, delsave セーブデータを削除する

システム

laycount

レイヤーの数を変更する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
count 数値(Number) レイヤー数

レイヤーの総数を変更します。

Ponkan初期化時のレイヤー数は40です。40では多すぎる場合・足りない場合は、 このコマンドでレイヤー数を変更してください。

レイヤー数の変更は頻繁には行わないでください。 ゲーム開始時に必要なレイヤー数に設定し、以後は変更しないという使い方をしてください。

raiseerror

エラーを発生させるかどうかの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
unknowncommand 真偽値(Boolean) true の場合、存在しないコマンドを実行したときにエラーにする

各種エラーを発生させるか・無視するかの設定を行います。

dumpdebuginfo

デバッグ情報をダンプ

デバッグ情報をブラウザのコンソールに出力します。

lockgame

Ponkanのイベント処理を一時的にロックする

Ponkanが行うマウス・タップ・キーボードイベント処理を一時的にロックします。 HTMLで作成したコンフィグ画面などを表示するときなどは、このコマンドで イベント処理をロックするようにしてください。

unlockgame

Ponkanのイベント処理ロックを解除する

lockgame によるロックを解除します。

clearsysvar

システム変数をクリア

システム変数を初期化します。すべてのシステム変数が削除されます。

システム変数はゲーム全体を通して使用される変数です。
ゲーム変数はセーブデータごとに別々の値を保存しますが、システム変数はゲーム全体で一つの値を保存します。

システム変数は、セーブ時やゲーム終了時に自動で保存され、ゲーム起動時に自動で復元されます。

cleargamevar

ゲーム変数をクリア

ゲーム変数を初期化します。すべてのゲーム変数が削除されます。

ゲーム変数はセーブデータごとに保存させる変数です。シナリオの進行管理などに利用します。

cleartmpvar

一時変数をクリア

一時変数を初期化します。すべての一時変数が削除されます。

一時変数はセーブデータ等に保存されません。一時的な値(計算の途中の値など)を保持するのに利用します。

savesysvar

システム変数を保存する

システム変数を保存します。
システム変数は普通、ゲーム終了時に自動的に保存されますが、 このコマンドを利用して明示的に保存することもできます。

clickskipopt, clickskip

クリックスキップの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
enabled 真偽値(Boolean) 有効ならtrue、無効ならfalseを指定

クリックスキップの有効無効を設定します。
クリックスキップとは、テキスト表示途中にクリックすると行末・ページ末までスキップする機能のことです。

quake

画面揺れ効果の開始

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
time 数値(Number) 画面揺れの時間
x 数値(Number) 20 横方向の揺れの最大値
y 数値(Number) 20 縦方向の揺れの最大値

画面を揺らす効果を実行します。
このコマンドは画面揺れが終わるのを待ちません。 画面揺れ効果が終わるまで処理を止めたい場合は、waitquake を使用してください。

stopquake

画面揺れ効果の停止

quake で開始した画面揺れ効果を即座に停止します。 画面揺れ効果が実行されていない場合には何もしません。

waitquake

画面揺れ効果の終了待ち

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

quake で開始した画面揺れ効果の終了を待ちます。
canskip: false とした場合、スキップ処理やクリック等でスキップできなくなります。 イベントシーンなどでは false にしたほうが良いでしょう。

rightclick, rclick

右クリック時の動作を設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
jump 真偽値(Boolean) 右クリック時にjumpする場合はtrue
call 真偽値(Boolean) 右クリック時にcallする場合はtrue
file 文字列(String) jumpまたはcallするスクリプトファイル名
label 文字列(String) jumpまたはcallするラベル名
enabled 真偽値(Boolean) 右クリックの有効無効

右クリックまたは ESC キーを押下時の動作を設定します。

jump と call の両方を false に設定した場合、デフォルトの動作(メッセージレイヤーを隠す)になります。
jump を true に設定した場合、file と label で指定した場所へジャンプします。
call を true に設定した場合、file と label で指定した場所でサブルーチンを呼び出します。

commandshortcut, cmdsc

コマンドショートカットを設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
ch 文字列(String) ショートカットの文字
command 文字列(String) コマンドの名前

コマンドショートカットを設定します。

delcommandshortcut, delcmdsc

コマンドショートカットを削除する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
ch 文字列(String) ショートカットの文字

コマンドショートカットを削除します。

スクリプト制御

s

スクリプトの実行を停止する

スクリプトの実行を停止します。 ボタン(選択肢)の押下待ちなどで使用します。

jump

スクリプトファイルを移動する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
file 文字列(String) 移動先のスクリプトファイル名。省略時は現在のファイル内で移動する
label 文字列(String) 移動先のラベル名。省略時はファイルの先頭
countpage 真偽値(Boolean) true 現在の位置を既読にするかどうか

指定したファイルの、指定したラベルの位置に移動します。

実行中のスクリプトファイルから別のシナリオファイルへ移動する場合、 ファイルの読み込みや解析処理が発生するため、処理に時間がかかる場合があります。
同じスクリプトファイル内の移動は問題ありません。

call

サブルーチンを呼び出す

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
file 文字列(String) 移動先のスクリプトファイル名。省略時は現在のファイル内で移動する
label 文字列(String) 移動先のラベル名。省略時はファイルの先頭
countpage 真偽値(Boolean) false 現在の位置を既読にするかどうか

指定したファイルの、指定したラベルの位置をサブルーチンとして呼び出します。

実行中のスクリプトファイルから別のシナリオファイルへ移動する場合、 ファイルの読み込みや解析処理が発生するため、処理に時間がかかる場合があります。
同じスクリプトファイル内の移動は問題ありません。

return

サブルーチンをから戻る

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
forcestart 真偽値(Boolean) false 戻った後、強制的にシナリオを再開する
countpage 真偽値(Boolean) true 現在の位置を既読にするかどうか

call コマンドで呼び出したサブルーチンから、呼び出し元に戻ります。

forcestart は、システムボタンを作成する際に使用します。 システムボタンで呼び出したサブルーチンで skipauto を実行しても、通常はサブルーチンから戻るとスクリプトは停止してしまいます。 forcestarttrue にした時は、呼び出し元へ戻ると同時に、lb pb コマンドなどで停止していたとしても、強制的に再開されます。 ただし s コマンドでスクリプトが完全に停止していた場合は停止したままです。

if

条件によって分岐する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
exp 文字列(String) 条件式(JavaScript)

elseif, elsif

条件によって分岐する

else

条件によって分岐する

endif

条件分岐の終了

for

指定回数繰り返す

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
loops 数値(Number) 繰り替えし回数
indexvar 文字列(String) "__index__" ループ中のインデックスを格納する変数名

for コマンドと endfor コマンドの間を指定回数繰り返します。
indexvar で指定した名前の一時変数にループ回数が格納されます。 ループ回数は 0 から始まるため、 0loops - 1 の値をとります。

endfor

forループの終端

breakfor

forループから抜ける

現在実行中の for ループから抜け、 endfor の位置まで移動します。
if コマンドなどと組み合わせて、条件によってループを抜けるときに使います。

startskip, skip

スキップを開始する

スキップ処理を開始します。

stopskip

スキップを停止する

スキップ処理を停止します。

startautomode, startauto, auto

オートモードを開始する

オートモードを開始します。

stopautomode, stopauto

オートモードを停止する

オートモードを停止します。

automodeopt, autoopt

オートモードの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 数値(Number) オートモード状態表示に使用するレイヤー
time 数値(Number) オートモードのインターバル時間(ms)

オートモードに関する設定を行います。

lay では、オートモード中かどうかを表示するためのレイヤーを指定します。 オートモード中は、ここで指定したレイヤーが強制的に表示状態になります。

wait

指定時間を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
time 数値(Number) 停止時間(ms)
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

指定した時間だけ、スクリプトの動作を停止します。
canskip: false とした場合、スキップ処理やクリック等でスキップできなくなります。 イベントシーンなどでは false にしたほうが良いでしょう。

waituntil

resetwaitからの経過時間で待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
time 数値(Number) resetwaitからの経過時間(ms)
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

resetwait コマンドを実行指定した時点から、指定の時間が経過するまで、スクリプトの動作を停止します。
canskip: false とした場合、スキップ処理やクリック等でスキップできなくなります。 イベントシーンなどでは false にしたほうが良いでしょう。

resetwaitwaituntil との間には、セーブマークを記述しないでください。

resetwait

waituntil の開始地点を設定する

waituntil コマンドで待つときの時間計測開始地点を設定します。 resetwaitwaituntil との間には、セーブマークを記述しないでください。

waitclick

クリック待ちで停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

マウスのクリック・画面のタップなどの操作待ちでスクリプトを停止します。
canskip: false とした場合、スキップ処理やクリック等でスキップできなくなります。 イベントシーンなどでは false にしたほうが良いでしょう。

マクロ

macro

マクロを定義する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
name 文字列(String) マクロの名前

マクロを定義します。
マクロについての詳細は マクロを利用する のページを参照にしてください。

endmacro

マクロ定義の終わり

マクロ定義のl終わりを示します。 マクロについての詳細は マクロを利用する のページを参照にしてください。

メッセージ操作

messageopt, mesopt

テキストの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
fontfamily 配列(Array) フォント名の配列
fontsize 数値(Number) フォントサイズ(px)
fontweight 文字列(String) フォントウェイト
fontstyle 文字列(String) フォントスタイル。"normal" | "italic"
color 数値(Number)または配列(Array) 文字色。0xRRGGBBで指定すると単色、[0xRRGGBB, 0xRRGGBB, ...]のように配列で指定するとグラデーションになります。
gradientstops 配列(Array) 文字色グラデーションの色の位置。0.0~1.0の数値の配列。([0.0, 0.5, ...])
gradienttype 文字列(String) 文字色グラデーションのタイプ(方向)。"vertical" | "horizontal"。初期値は"vertical"
margint 数値(Number) テキスト描画のマージン 上
marginr 数値(Number) テキスト描画のマージン 右
marginb 数値(Number) テキスト描画のマージン 下
marginl 数値(Number) テキスト描画のマージン 左
pitch 数値(Number) テキストの文字間(px)
lineheight 数値(Number) テキストの行の高さ(px)
linepitch 数値(Number) テキストの行間(px)
align 文字列(String) テキスト寄せの方向。"left" | "center" | "right"
shadow 真偽値(Boolean) 影の表示非表示
shadowalpha 数値(Number) 影のAlpha(0.0〜1.0)
shadowangle 数値(Number) 影の角度(ラジアン)
shadowblur 数値(Number) 影のBlur
shadowcolor 数値(Number) 影の色(0xRRGGBB)
shadowdistance 数値(Number) 影の距離(px)
edgewidth 数値(Number) 縁取りの太さ(px)。0で非表示になる
edgecolor 数値(Number) 縁取りの色(0xRRGGBB)
edgealpha 数値(Number) 縁取りのAlpha(0.0~1.0)

テキストに関する設定を行います。

chineffect

文字表示時エフェクトの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
type 文字列(String)または配列(Array) エフェクトの種類の配列。"alpha" | "move"。例:["alpha", "move"]
time 数値(Number) エフェクトにかける時間(ms)。ゲーム起動時には120msに設定されています。
ease 文字列(String) "none" エフェクトの入り・抜きの指定。"none" | "in" | "out" | "both"
offsetx 数値(Number) type: "move"の場合のみ有効。x方向の移動量
offsety 数値(Number) type: "move"の場合のみ有効。y方向の移動量

文字を表示する際のエフェクトを設定します。
ゲーム起動時には、何もエフェクトをかけない(none)設定になっています。

type に設定した値によって、文字を表示する際にエフェクトがかかります。

  • alpha : alpha値をフェードしながら表示(フェードイン)
  • move : 移動しながら表示

複数のエフェクトを設定することもできます。 たとえば type: ["alpha", "move"] と設定すると、移動とフェードを同時に実行します。

ch

文字を出力する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 出力する先のレイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
text 文字列(String) 出力する文字

指定したレイヤーに文字を出力します。
デフォルトではカレントメッセージレイヤーが操作対象です。

ruby

ルビを出力する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 出力する先のレイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
text 文字列(String) ルビ

次に出力する文字にルビ(ふりがな)を設定します。

rubyopt

ルビの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
offset 数値(Number) ルビとメッセージ間の距離(px)。
fontfamily 配列(Array) フォント名の配列
fontsize 数値(Number) フォントサイズ(px)
fontweight 文字列(String) フォントウェイト
fontstyle 文字列(String) フォントスタイル。"normal" | "italic"
color 数値(Number)または配列(Array) 文字色。0xRRGGBBで指定すると単色、[0xRRGGBB, 0xRRGGBB, ...]のように配列で指定するとグラデーションになります。
gradientstops 配列(Array) 文字色グラデーションの色の位置。0.0~1.0の数値の配列。([0.0, 0.5, ...])
gradienttype 文字列(String) 文字色グラデーションのタイプ(方向)。"vertical" | "horizontal"。初期値は"vertical"
pitch 数値(Number) テキストの文字間(px)
shadow 真偽値(Boolean) 影の表示非表示
shadowalpha 数値(Number) 影のAlpha(0.0〜1.0)
shadowangle 数値(Number) 影の角度(ラジアン)
shadowblur 数値(Number) 影のBlur
shadowcolor 数値(Number) 影の色(0xRRGGBB)
shadowdistance 数値(Number) 影の距離(px)
edgewidth 数値(Number) 縁取りの太さ(px)。0で非表示になる
edgecolor 数値(Number) 縁取りの色(0xRRGGBB)
edgealpha 数値(Number) 縁取りのAlpha(0.0~1.0)

ルビ(ふりがな)に関する設定を行います。

br

改行する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 出力する先のレイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定したレイヤーのテキストを改行します。 デフォルトではカレントメッセージレイヤーが操作対象です。

clear, c

テキストをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定したレイヤーのテキストをクリアします。 デフォルトでは全レイヤーが対象です。

textspeed

文字出力のインターバルを設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
mode 文字列(String) インターバルのモード。"user" | "system"
unread 数値(Number) ユーザーモードでの未読文章のインターバル時間(ms)
read 数値(Number) ユーザーモードでの既読文章のインターバル時間(ms)
sysunread 数値(Number) システムモードでの未読文章のインターバル時間(ms)
sysread 数値(Number) システムモードでの既読文章のインターバル時間(ms)

文字出力の、1文字表示するごとのインターバルについて設定します。

通常、インターバル時間は user モードで動作しています。 user モード時は、ユーザー(プレイヤー)が設定画面等から設定した値が利用されます。
イベントシーンなど、ユーザーの設定した時間ではなく、 常に一定の間隔で表示したい場合は system モードに設定し、 イベントシーンが終わったときに user モードに戻します。

このコマンドとは別に、一時的にインターバル時間を 0 にする nowait コマンドがあります。

nowait

一時的に文字出力インターバルを0にする

このコマンド実行直後から、文字出力のインターバル時間を一時的に 0 にします。 もとに戻すときは endnowait コマンドを使用します。

endnowait

nowaitを終了する

nowait の効果を終了します。j

textlocate, locate

文字表示位置を指定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
x 数値(Number) x座標
y 数値(Number) x座標

テキスト表示で、次の文字を表示する位置を変更します。 以後のテキストは指定された位置からの表示となります。

indent

インデント位置を設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
history 真偽値(Boolean) true メッセージ履歴もインデントするかどうか

現在の文字描画位置でインデントするように設定します。 インデント位置は endindent または clear でクリアされます。

endindent

インデント位置をクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "message" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
history 真偽値(Boolean) true メッセージ履歴もインデント解除するか

indent で設定したインデント位置をクリアします。

linebreak, lb, l

行末クリック待ちで停止する

pagebreak, pb, p

行末クリック待ちで停止する

hidemessages

メッセージレイヤを一時的に隠す

メッセージレイヤを一時的に非表示にします。\ 非表示中はスクリプトの実行が停止します。クリック等の操作で再開します。

レイヤー操作

layalias

レイヤー名エイリアスを作成する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
name 文字列(String) エイリアス名
lay 文字列(String) 対象レイヤー

レイヤー名のエイリアス(別名)を作成します。 エイリアスを作成すると、レイヤーを指定するコマンドでレイヤー番号のかわりにエイリアス名を使用することができるようになります。 たとえば以下のように、背景画像を表示するレイヤーに base というようなエイリアスを作成することで、 スクリプト作成時の可読性が向上します。

# 背景画像はレイヤー 0 に作成するので、エイリアスを作成する
;layalias name: "base", lay: "0"
# 以後、背景画像は以下のように読み込める
;image lay: "base", file: "image/bg0.png", x: 0, y: 0

dellayalias

レイヤー名エイリアスを削除する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
name 文字列(String) エイリアス名

layalias で設定したレイヤー名エイリアスを削除します。

messagelayer, messagelay, meslay

メッセージレイヤーを指定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 数値(Number) 対象レイヤー

メッセージレイヤーとして使用するレイヤーを指定します。

スクリプトに書かれたテキストは、メッセージレイヤーに出力されます。
出力先のレイヤーを切り替えたい場合は、このコマンドで切り替えるか、 もしくは ch コマンドなどを使用して出力してください。

linebreakglyph, lbglyph

行末グリフに関して設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 数値(Number) グリフとして使用するレイヤー
pos 文字列(String) グリフの表示位置。
"eol"を指定すると文章の末尾に表示。
"relative"を指定するとメッセージレイヤーとの相対位置で固定表示。
"absolute"を指定すると画面上の絶対位置で固定表示。
verticalalign 文字列(String) グリフの縦方向の揃え位置。
"top"を指定すると行の上端に揃えて表示。
"middle"を指定すると行の中央に揃えて表示。
"bottom"を指定すると行の下端に揃えて表示。
"text-top"を指定すると直前の一文字の上端に揃えて表示。
"text-middle"を指定すると直前の一文字の中央に揃えて表示。
x 数値(Number) グリフの表示位置。pos: "relative" または pos: "absolute" の場合のみ有効。
y 数値(Number) グリフの表示位置。pos: "relative" または pos: "absolute" の場合のみ有効。
marginx 数値(Number) グリフの表示位置のマージン。pos: "relative" の場合のみ有効。この値分だけ、本来の位置から補正されます。
marginy 数値(Number) グリフの表示位置のマージン。pos: "relative" の場合のみ有効。この値分だけ、本来の位置から補正されます。

行末クリック待ち中に表示されるグリフに関して設定します。

pagebreakglyph, pbglyph

ページ末グリフに関して設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 数値(Number) グリフとして使用するレイヤー
pos 文字列(String) グリフの表示位置。
"eol"を指定すると文章の末尾に表示。
"relative"を指定するとメッセージレイヤーとの相対位置で固定表示。
"absolute"を指定すると画面上の絶対位置で固定表示。
verticalalign 文字列(String) グリフの縦方向の揃え位置。
"top"を指定すると行の上端に揃えて表示。
"middle"を指定すると行の中央に揃えて表示。
"bottom"を指定すると行の下端に揃えて表示。
"text-top"を指定すると直前の一文字の上端に揃えて表示。
"text-middle"を指定すると直前の一文字の中央に揃えて表示。
x 数値(Number) グリフの表示位置。pos: "relative" または pos: "absolute" の場合のみ有効。
y 数値(Number) グリフの表示位置。pos: "relative" または pos: "absolute" の場合のみ有効。
marginx 数値(Number) グリフの表示位置のマージン。ここで指定した分だけ、本来の位置から補正されます。
marginy 数値(Number) グリフの表示位置のマージン。ここで指定した分だけ、本来の位置から補正されます。

ページ末クリック待ち中に表示されるグリフに関して設定します。

fillcolor, fill

レイヤーを塗りつぶす

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
color 数値(Number) 塗りつぶし色(0xRRGGBB)
alpha 数値(Number) 1.0 塗りつぶしのAlpha(0.0〜1.0)

指定されたレイヤーを単色で塗りつぶします。

clearcolor

レイヤー塗りつぶしをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

fillcolor コマンドでのレイヤー塗りつぶしをクリアします。

layopt

レイヤーの設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
visible 真偽値(Boolean) 表示非表示
x 数値(Number) x座標(px)
y 数値(Number) y座標(px)
width 数値(Number) 幅(px)
height 数値(Number) 高さ(px)
alpha 数値(Number) 1.0 レイヤーのAlpha(0.0〜1.0)
autohide 真偽値(Boolean) hidemessagesで同時に隠すかどうか
scalex 数値(Number) x軸方向のスケール。1.0で等倍
scaley 数値(Number) y軸方向のスケール。1.0で等倍
ignorequake 真偽値(Boolean) quakeコマンドの対象外フラグ。このフラグをtrueにするとquakeで揺れなくなります。
blocklclick 真偽値(Boolean) 左クリックイベントを遮断するかどうか
blockrclick 真偽値(Boolean) 右クリックイベントを遮断するかどうか
blockcclick 真偽値(Boolean) 中クリックイベントを遮断するかどうか
blockmove 真偽値(Boolean) マウス移動イベントを遮断するかどうか
blockwheel 真偽値(Boolean) マウスホイールイベントを遮断するかどうか

レイヤーに関して設定します。

loadimage, image

レイヤーに画像を読み込む

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
file 文字列(String) 読み込む画像ファイルパス
visible 真偽値(Boolean) 表示非表示
x 数値(Number) x座標(px)
y 数値(Number) y座標(px)
alpha 数値(Number) 1.0 レイヤーのAlpha(0.0〜1.0)

指定のレイヤーに画像ファイルを読み込みます。
画像読み込み後、レイヤーのサイズを画像と同じサイズに変更します。

loadchildimage, childimage,

レイヤーに追加で画像を読み込む

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
file 文字列(String) 読み込む画像ファイルパス
x 数値(Number) x座標(px)
y 数値(Number) y座標(px)
alpha 数値(Number) 1.0 表示非表示

loadimage コマンドとは別に、追加で画像を読み込みます。

freeimage, free, unloadimage

レイヤーの画像を開放する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

レイヤーに読み込まれた画像をすべて解放します。

ボタン

textbutton, txtbtn

レイヤーにテキストボタンを配置する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
btnname 文字列(String) ボタンの名前
jump 真偽値(Boolean) true ボタン押下時にjumpする場合はtrue
call 真偽値(Boolean) ボタン押下時にcallする場合はtrue
file 文字列(String) ボタン押下時にjumpまたはcallするスクリプトファイル名
label 文字列(String) ボタン押下時にjumpまたはcallするラベル名
onclick 文字列(String) マウスポインタが重なったタイミングで実行するJavaScript
onleave 文字列(String) マウスポインタが出ていったタイミングで実行するJavaScript
onclick 文字列(String) ボタン押下時に実行するJavaScript
text 文字列(String) "" テキスト
x 数値(Number) 0 x座標(px)
y 数値(Number) 0 y座標(px)
width 数値(Number) 幅(px)
height 数値(Number) 高さ(px)
bgcolors 配列(Array) 背景色の配列(0xRRGGBB)。通常時、マウスオーバー時、マウス押下時の順。例:[0xFF0000, 0x00FF00, 0x0000FF]
bgalphas 配列(Array) [1 背景色のAlphaの配列(0.0〜1.0)。通常時、マウスオーバー時、マウス押下時の順
system 真偽値(Boolean) false システム用ボタンとする場合はtrue
margint 数値(Number) 0 テキスト描画のマージン(上)。
marginr 数値(Number) 0 テキスト描画のマージン(右)。
marginb 数値(Number) 0 テキスト描画のマージン(下)。
marginl 数値(Number) 0 テキスト描画のマージン(左)。
align 文字列(String) "center" テキスト寄せの方向。"left" | "center" | "right"
countpage 真偽値(Boolean) true 現在の位置を既読にするかどうか
enterbuf 文字列(String) "" マウスポインタが重なったタイミングで再生する音声の音声バッファ
leavebuf 文字列(String) "" マウスポインタが出て行ったタイミングで再生する音声の音声バッファ
clickbuf 文字列(String) "" ボタン押下時に再生する音声の音声バッファ

指定のレイヤーに、テキストと背景色を用いたボタンを配置します。 配置直後はボタンはロックされた状態となり、押下することはできません。 unlockbuttons コマンドでロック状態を解除することで、押下できるようになります。

textbuttonopt, txtbtnopt

テキストボタンの設定を変更する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
btnname 文字列(String) 対象のボタンの名前
bgcolors 配列(Array) 背景色の配列(0xRRGGBB)。通常時、マウスオーバー時、マウス押下時の順。例:[0xFF0000, 0x00FF00, 0x0000FF]
bgalphas 配列(Array) 背景色のAlphaの配列(0.0〜1.0)。通常時、マウスオーバー時、マウス押下時の順

指定されたレイヤーのテキストボタンの設定を変更します。 変更対象のテキストボタンは、ボタンの名前(textbuttonbtnname で設定した名前)で指定します。

clearbuttons, clearbutton, clearbtn

すべてのボタンをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのテキストボタン、画像ボタン、トグルボタンをすべて解放します。

cleartextbuttons, cleartextbutton, cleartxtbtn

テキストボタンをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのテキストボタンをクリアします。

imagebutton, imgbtn

レイヤーに画像ボタンを配置する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
jump 真偽値(Boolean) true ボタン押下時にjumpする場合はtrue
call 真偽値(Boolean) ボタン押下時にcallする場合はtrue
file 文字列(String) ボタン押下時にjumpまたはcallするスクリプトファイル名
label 文字列(String) ボタン押下時にjumpまたはcallするラベル名
onclick 文字列(String) マウスポインタが重なったタイミングで実行するJavaScript
onleave 文字列(String) マウスポインタが出ていったタイミングで実行するJavaScript
onclick 文字列(String) ボタン押下時に実行するJavaScript
imagefile 文字列(String) ボタンにする画像ファイル
x 数値(Number) 0 x座標(px)
y 数値(Number) 0 y座標(px)
direction 文字列(String) "horizontal" ボタン画像ファイルの向き。"horizontal"なら横並び、"vertical"なら縦並び"
system 真偽値(Boolean) false システム用ボタンとする場合はtrue
countpage 真偽値(Boolean) true 現在の位置を既読にするかどうか
enterbuf 文字列(String) "" マウスポインタが重なったタイミングで再生する音声の音声バッファ
leavebuf 文字列(String) "" マウスポインタが出て行ったタイミングで再生する音声の音声バッファ
clickbuf 文字列(String) "" ボタン押下時に再生する音声の音声バッファ

指定のレイヤーに、画像を用いたボタンを配置します。 配置直後はボタンはロックされた状態となり、押下することはできません。 unlockbuttons コマンドでロック状態を解除することで、押下できるようになります。

clearimagebuttons, clearimagebutton, clearimgbtn

画像ボタンをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーの画像ボタンをクリアします。

togglebutton, tglbtn

レイヤーにトグルボタンを配置する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
exp 文字列(String) ボタン押下時に実行するJavaScript
imagefile 文字列(String) ボタンにする画像ファイル
x 数値(Number) 0 x座標(px)
y 数値(Number) 0 y座標(px)
statevar 文字列(String) 選択状態を格納する一時変数の名前
direction 文字列(String) "horizontal" ボタン画像ファイルの向き。"horizontal"なら横並び、"vertical"なら縦並び"
system 真偽値(Boolean) false システム用ボタンとする場合はtrue

指定のレイヤーに、画像を用いたトグルボタンを配置します。 配置直後はボタンはロックされた状態となり、押下することはできません。 unlockbuttons コマンドでロック状態を解除することで、押下できるようになります。

トグルボタンは通常のボタンと異なり、オン・オフの二種類の状態を持ちます。 機能のオン・オフの切り替えなどに利用することがdけいます。

cleartogglebuttons, cleartogglebutton, cleartglbtn

トグルボタンをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのトグルボタンをクリアします。

lockbuttons, lockbutton, lock

ボタンをロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのボタンをロックし、押下できないようにします。

unlockbuttons, unlockbutton, unlock

ボタンをアンロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのボタンのロックを解除し、押下できる状態にします。
このコマンドでボタンを押下可能にした後は、直後にs コマンドでスクリプトの実行を停止してください。

locksystembuttons, locksystembutton, locksystem

システムボタンをロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのシステムボタンをロックし、押下できないようにします。

unlocksystembuttons, unlocksystembutton, unlocksystem

システムボタンをアンロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定されたレイヤーのシステムボタンのロックを解除し、押下できる状態にします。

slider

レイヤーにスライダーを配置する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
onchange 文字列(String) 値変更時に実行する関数
x 数値(Number) 0 x座標(px)
y 数値(Number) 0 y座標(px)
exp 文字列(String)または関数(function) "" スライダーの値が変わったときに実行するJavaScript
value 数値(Number) 0 初期値(0.0~1.0)
back 文字列(String) スライダーの背景用画像のファイルパス
fore 文字列(String) スライダーの表面画像のファイルパス
button 文字列(String) スライダーの表面画像のファイルパス
enterbuf 文字列(String) "" マウスポインタがスライダーに重なったタイミングで再生する音声の音声バッファ
leavebuf 文字列(String) "" マウスポインタがスライダーから出て行ったタイミングで再生する音声の音声バッファ
clickbuf 文字列(String) "" スライダー押下時に再生する音声の音声バッファ

指定のレイヤーに、画像を用いたスライダーを配置します。 配置直後はロックされた状態となり、押下することはできません。 unlockslider コマンドでロック状態を解除することで、押下できるようになります。

locksliders, lockslider

スライダーをロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定レイヤーのスライダーをロックし、押下できない状態にします。

unlocksliders, unlockslider

スライダーをアンロックする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定レイヤーのスライダーのロックを解除し、押下できる状態にします。

アニメーション

frameanim, fanim

フレームアニメーションを設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
loop 真偽値(Boolean) false アニメーションをループさせるかどうか
time 数値(Number) 1フレームの時間
width 数値(Number) 1フレームの幅
height 数値(Number) 1フレームの高さ
frames 配列(Array) フレーム指定

指定レイヤーにフレームアニメーションを設定します。
フレームアニメーションの詳細については フレームアニメーション を参照してください。

startframeanim, startfanim

フレームアニメーションを開始する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定レイヤーに読み込まれたフレームアニメーションを再生開始します。

stopframeanim, stopfanim

フレームアニメーションを停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定レイヤーのフレームアニメーションを停止します。
停止したアニメーションをもう一度再生したい場合は、 改めて frameanim コマンドで設定してから startframeanim コマンドを実行てください。

waitframeanim, waitfanim

フレームアニメーションの終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

指定レイヤーのフレームアニメーションの終了を待ちます。
実行されているフレームアニメーションが無い場合やループ再生の場合は何もしません。

startmove, move

自動移動を開始する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
time 数値(Number) 自動移動させる時間
delay 数値(Number) 0 開始までの遅延時間(ms)
path 配列(Array) 自動移動させる位置を指定
type 文字列(String) "linear" 自動移動のタイプ。"linear" | "bezier2" | "bezier3" | "catmullrom"
ease 文字列(String) "none" 自動移動の入り・抜きの指定。"none" | "in" | "out" | "both"
loop 真偽値(Boolean) 自動移動をループさせるかどうか。タイプが "linear" か "catmullrom" の場合のみ有効

レイヤーの自動移動を開始します。 自動移動に関しては 自動移動 のページを参照してください。

stopmove

自動移動を停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

レイヤーの自動移動を停止します。
停止後、レイヤーの状態は自動移動が終わった時点の状態になります。

waitmove, wm

自動移動の終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

レイヤーの自動移動の終了を待ちます。
自動移動中のレイヤーが無い場合やループ再生の場合はなにもしません。

レイヤーフィルタ

clearfilters, clearfilter

フィルタをクリアする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

指定レイヤーに設定されたすべてのフィルタをクリアします。

blur

ぼかしフィルタ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
blurx 数値(Number) 4 x軸方向のぼかし
blury 数値(Number) 4 y軸方向のぼかし
quality 数値(Number) 4 ぼかしの品質

レイヤーにぼかしフィルタを設定します。

colorfilter

色補正フィルタ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
gamma 数値(Number) ガンマ値補正
saturation 数値(Number) 彩度
contrast 数値(Number) コントラスト
brightness 数値(Number) 輝度
red 数値(Number) 色調(赤)
green 数値(Number) 色調(緑)
blue 数値(Number) 色調(青)

レイヤーに色補正フィルタを設定します。

サウンド

bufalias

バッファ番号エイリアスを作成する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
name 文字列(String) エイリアス名
buf 文字列(String) 対象レイヤー

バッファのエイリアス(別名)を作成します。 エイリアスを作成すると、バッファ番号を指定するコマンドでバッファ番号のかわりにエイリアス名を使用することができるようになります。 たとえば以下のように、効果音を再生するバッファに se というようなエイリアスを作成することで、 スクリプト作成時の可読性が向上します。

# 効果音はバッファ 0 に作成するので、エイリアスを作成する
;bufalias name: "se", buf: "0"
# 以後、効果音は以下のように読み込める
;loadsound "buf": "se", "file": "sound/pekowave1.mp3"

delbufalias

バッファ番号エイリアスを削除する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
name 文字列(String) エイリアス名

バッファ番号エイリアスを削除します。

loadsound, sound

音声をロードする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
file 文字列(String) 読み込む音声ファイルパス

指定の音声バッファに音声ファイルを読み込みます。

freesound, unloadsound

音声を開放する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号

指定の音声バッファの音声を解放します。 使用が終わった音声はこのコマンドで解放するようにしてください。

soundopt

音声の設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) バッファ番号
volume 数値(Number) 音量(0.0〜1.0)
gvolume 数値(Number) グローバル音量(0.0〜1.0)
seek 数値(Number) シーク位置(ms)
loop 真偽値(Boolean) ループ再生するかどうか

音声に関して設定します。

setsoundstop

音声の設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) バッファ番号
jump 真偽値(Boolean) true jumpする場合はtrue
call 真偽値(Boolean) false callする場合はtrue
file 文字列(String) jumpまたはcallするスクリプトファイル名
label 文字列(String) jumpまたはcallするラベル名

音声が最後まで再生されて停止したときの動作を設定します。 この設定は、音声が変更された、または音声が停止されたときにクリアされます。

stopsoundなどのタグで停止された場合には動作しません。 このコマンドを実行した場合は、できるだけ速くsコマンドでスクリプトを停止してください。

playsound

音声を再生する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号

指定の音声バッファに読み込まれた音声を再生します。

stopsound

音声を停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号

指定の音声バッファの再生を停止します。

fadesound

音声をフェードする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
volume 数値(Number) フェード後の音量(0.0〜1.0)
time 数値(Number) フェード時間(ms)
autostop 真偽値(Boolean) false フェード終了後に再生停止するか

指定の音声バッファの音量をフェードします。
このコマンドではフェード完了まで待ちません。フェードを待つ場合は waitfade コマンドを使用してください。

fadeoutsound, fadeout

音声をフェードアウトして再生停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
time 数値(Number) フェード時間(ms)
autostop 真偽値(Boolean) true フェード終了後に自動的に再生停止するか

指定の音声バッファをフェードアウトします。
このコマンドではフェード完了まで待ちません。フェードを待つ場合は waitfade コマンドを使用してください。

fadeinsound, fadein

音声をフェードインで再生開始する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
volume 数値(Number) フェード後の音量(0.0〜1.0)
time 数値(Number) フェード時間(ms)

指定の音声バッファをフェードインしながら再生開始します。 このコマンドではフェード完了まで待ちません。フェードを待つ場合は waitfade コマンドを使用してください。

waitsoundstop, waitsound

音声の再生終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

指定の音声バッファの音声が最後まで再生されるのを待ちます。
再生中でない場合やループ再生中の場合はなにもしません。

waitsoundfade, waitfade

音声のフェード終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

指定の音声バッファのフェードが完了するのを待ちます。

endfadesound, endfade

音声のフェードを終了する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
buf 文字列(String) 読み込み先バッファ番号

指定の音声バッファのフェードを終了します。
音声バッファの音量は即座にフェード後の音量になります。

トランジション

backlay

表ページを裏ページにコピーする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) "all" 対象レイヤー

表ページの状態を裏ページにコピーします。

copylay

レイヤ情報をコピーする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
srclay 数値(Number) コピー元レイヤー
destlay 数値(Number) コピー先レイヤー
srcpage 文字列(String) "fore" コピー元ページ
destpage 文字列(String) "fore" コピー先ページ

srclay のレイヤーの状態を destlay のレイヤーにコピーします。

currentpage

操作対象ページを変更する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
page 文字列(String) 操作対象ページ("fore" | "back" )を指定

操作対象ページを変更します。

通常、操作対象ページは表ページ(画面に見えている側)になっていますが、 トランジションを利用する場合は裏ページを操作します。 その際に各コマンドで page: "back" と指定しても良いですが、 このコマンドで操作対象ページを "back" に設定すれば、 以後 trans コマンドが実行されるまで裏ページが操作対象になります。

preparetrans, pretrans

トランジションの前準備

表ページの情報を裏ページにコピーし、操作対象を裏ページに変更します。
backlay コマンドと currentpage page: "back" コマンドを実行したのと同じ状態となります。

trans

トランジションを実行する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
time 数値(Number) トランジションの時間(ms)
method 文字列(String) "crossfade" トランジションの種類
rule 文字列(String) "" 自動移動をループさせるかどうか。タイプが "linear" か "catmullrom" の場合のみ有効
vague 数値(Number) 0.25 あいまい値

トランジションを実行します。
トランジションの詳細は トランジション のページを参照してください。

このコマンドはトランジションの完了を待ちません。終了するまで待つ場合は waittrans コマンドを使用してください。

stoptrans

トランジションを停止する

トランジションを即座に停止します。 各レイヤーの状態は、通常通りトランジションが完了したのと同じ状態になります。

waittrans, wt

トランジションの終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

トランジションが完了するのを待ちます。
canskip: false とした場合、スキップ処理やクリック等でスキップできなくなります。 イベントシーンなどでは false にしたほうが良いでしょう。

flip

表ページを裏ページを即座に入れ替える

表ページと裏ページを即座に入れ替えます。
トランジションとは違い、なんの効果(演出)も無しで即適用されます。

メッセージ履歴

historyopt

メッセージ履歴を設定する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
output 真偽値(Boolean) メッセージレイヤに文字を出力するかどうか
enabled 真偽値(Boolean) メッセージレイヤを表示できるかどうか

メッセージ履歴に関して設定します。

showhistory, history

メッセージ履歴を表示する

メッセージ履歴を表示します。

historych, hch

メッセージ履歴にテキストを出力する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
text 文字列(String) 出力する文字

メッセージ履歴に指定のテキストを出力します。

hbr

メッセージ履歴を改行する

メッセージ履歴のテキストを改行します。

動画再生

loadvideo, video

動画を再生する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
file 文字列(String) 動画ファイル
width 数値(Number) 動画の幅(px)
height 数値(Number) 動画の高さ(px)
autoplay 真偽値(Boolean) true 読み込み完了後に自動的に再生するかどうか
loop 真偽値(Boolean) false ループ再生するかどうか
volume 数値(Number) 1.0 音量(0.0〜1.0)
visible 真偽値(Boolean) 表示非表示
x 数値(Number) x座標(px)
y 数値(Number) y座標(px)
alpha 数値(Number) 1.0 レイヤーのAlpha(0.0〜1.0)

指定のレイヤーに動画ファイルを読み込み、再生します。 動画の再生はストリーミング方式で行われます。
ネットワーク回線によっては、動画がスムーズに再生できない可能性があります。

動画のサイズ(幅・高さ)は無視され、指定した幅・高さで再生されます。 また、レイヤーサイズも同じサイズに変更されます。

対応する動画ファイル形式は、プレイするブラウザに依存します。

freevideo

動画を解放する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

動画を解放します。 動画再生が完了したら、必ずこのコマンドで解放するようにしてください。

videoopt

動画の設定

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ
volume 数値(Number) 音量(0.0〜1.0)
loop 真偽値(Boolean) ループ再生するかどうか

動画に関して設定します。

playvideo

動画を再生する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

動画再生を開始します。

pausevideo

動画を一時停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

動画再生を一時停止します。 再生再開するにはplayvideoコマンドを使用します。

stopvideo

動画を停止する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
lay 文字列(String) 対象レイヤー
page 文字列(String) "current" 対象ページ

動画再生を終了します。

waitvideo

動画再生の終了を待つ

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
canskip 真偽値(Boolean) true スキップ可能かどうか

動画再生の終了を待ちます。
動画再生中のレイヤーが無い場合やループ再生の場合はなにもしません。

セーブ/ロード

save

最新状態をセーブする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
num 数値(Number) セーブ番号

最後に通過したセーブポイントの状態をセーブします。 セーブ/ロードの詳細は セーブ/ロードを参照してください。

load

セーブデータから復元する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
num 数値(Number) セーブ番号

指定のセーブデータをロードします。

tempsave

一時セーブする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
num 数値(Number) セーブ番号

一時領域に、このコマンドを実行したときの状態を保存します。

ここで保存したセーブデータは通常のセーブデータとは別に保持されます。 また、あくまで一時領域に保存するだけなので、ゲームが終了するときに破棄されます。

右クリックサブルーチンの開始時にこのコマンドで状態を保存しておき、 右クリックサブルーチンが終わったときに tempload でまとめて復元する、というような用途で使用します。

tempload

一時セーブデータから復元する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
num 数値(Number) セーブ番号
sound 真偽値(Boolean) false 音声もロードするかどうか
toback 真偽値(Boolean) false 表ページを裏ページとして復元するかどうか

tempsave で保存した一時セーブデータをロードします。

toback: true を指定したときは、一時セーブデータの表ページ―の情報を 裏ページ側に復元します。レイヤーの状態をトランジションで復元したい場合などに利用します。

lockscreenshot

現在の画面でスクリーンショットを固定する

現在の画面の状態でスクリーンショットを取ります。
取得されたスクリーンショットは save コマンドで保存されます。
セーブ画面に入った直後にこのコマンドでスクリーンショットの状態を固定し、 セーブ画面から抜けるときに unlockscreenshot で解除する、というような使い方をします。

unlockscreenshot

スクリーンショットの固定を解除する

copysavedata, copysave

セーブデータをコピーする

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
srcnum 数値(Number) コピー元のセーブ番号
destnum 数値(Number) コピー先のセーブ番号

deletesavedata, delsavedata, delsave

セーブデータを削除する

パラメータ名 値の種類 必須 デフォルト値 説明
num 数値(Number) セーブ番号