コマンドショートカット機能

コマンドショートカット機能は、 頻繁に使用するコマンドを簡単に記述するための機能です。

コマンドショートカットを設定すると、コマンドを1文字で呼び出すことができるようになります。

簡単に改行できるようにする

ここでは例としてbrコマンドのショートカットを設定して、簡単に改行できるようにしてみます。

コマンドショートカットを設定するには、commandshortcutコマンドを使用します。

;commandshortcut ch: "$", command:"br"

上記のように書くと、テキストの中に$という文字が出てきたとき、 $をメッセージとして出力する代わりにbrコマンドを実行するようになります。

このように、コマンドショートカットとは、任意の一文字にコマンド実行を割り当てる機能になります。

$のショートカットを利用すると、記述量を減らすことができます。

# ショートカットを使わないとき
こんにちは。
;br
今日はいい天気ですね。
;br

# ショートカットを使うと、簡単に書けるようになります
こんにちは。$
今日はいい天気ですね。$

マクロとの組み合わせ

コマンドショートカットはマクロにも設定することができるため、 複雑な処理も1文字で呼び出せるようになります。

;macro name: "lbr"
  ;linebreak
  ;br
;endmacro

# ただ改行するだけなら$、クリック待ちをするなら@
;commandshortcut ch: "$", command: "br"
;commandshortcut ch: "@", command: "lbr"

注意点

  • コマンドショートカットではコマンドにパラメータを渡すことはできません。
  • ショートカットが設定された文字は、メッセージとして出力されなくなります。
    • メッセージとして出したい場合は、chコマンドを使用するか、delcommandshortcutでショートカットを削除します。